【大学生一人暮らし】痩せて太って、また痩せました!の食事事情

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大学生一人暮らしをしていたときの料理にまつわるお話です。一人暮らしをすると太る人と痩せる人がいるみたいですね。私は痩せて太って、また痩せました。全部読むとヒントが見つかるかもしれませんよ!

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料理の思い出

料理は高校生のときから好きで、アルバイトで皿洗いや調理補助もやっていました。大学生になって居酒屋でアルバイトをはじめて、料理の基本的なことは学べました。

母親が「100円でできるおかず」という本を買ってくれました。確かに数品のおかずの原価は100円なんですが、そんな少量を販売している食材はないので食材を使いまわして結果として原価100円になるというものでした。なので、フルで活用しないといけない本でした。私には到底使いこなせませんでした。

お金がないときは肉の入っていないお好み焼きや海苔だけのぞうすいなんかを作りました。かつおとマヨネーズとごはんに醤油を少しの、もやしも活用しましたね。カレーもたまに作っていました。大学生のうちは時間があるのでレシピを見なくても作れる料理を何品かおぼえるといいと思います。

友達や彼女・彼氏に披露してもいいですし、社会人になってからもその料理は役に立つと思います。私のオススメは玉子焼き、本当は出汁巻きなんですが玉子焼きのほうが簡単です。プレーンな玉子焼きに慣れたら中の具材を変えて楽しむといいと思います。私は出汁巻きが得意なんですが、今でも妻は頭が上がりませんね。

野菜は積極的にとりたい!

野菜はどうやってた?

野菜はスーパーで買っていました。あと実家からもたまに送ってくれました。スーパーでは安い野菜しか買わなかったので、実家から送られてくる普段食べない野菜はありがたかったですね。野菜はとても重宝します。料理や調理法が見つからなくても炒めてしまえば野菜炒めとして食べることができます。傷みやすい野菜は少量を購入して、日持ちする野菜は安いときに多めに買うと経済的だと思います。

不足分は野菜ジュースで

最近、仕事柄コンビニ弁当を食べることがあったんですが、野菜がほとんど入っていないことに驚きます。カップの野菜や惣菜をプラスする方法もありますが、それだけで1,000円オーバー大学生にはちょっとキツイですね。野菜は積極的くらいに食べたいですが、難しい場合はせめて野菜ジュースでも飲みたいですね。今ならスムージーでしょうか。

朝昼晩の食事

朝食

朝食は食パンが多かった。とくにヤマザキの新食感宣言!高校生までは、ごはんより食パンのほうが多かったのでその流れですね。あと菓子パン。たまにご飯とレトルトの味噌汁。一人暮らしで10~20代前半となると健康の意識は少なくて、食べれるものを食べていたという感覚です。

昼食

平日はほとんど学食です。よく食べていたのはカツカレーうどん、カツ丼、カツカレー、カツばっかりです。あとラーメンと通常の半分のチャーハンがセットになった「半チャーハンラーメン」もよく食べました。あとは日替わり定食かな。学校が休みのときは家で袋ラーメンやカップラーメンを食べていました。

夕食

大学1年の最初の頃から居酒屋でバイトを始めました。まかないがあったので夕食はほとんど必要ありませんでした。大学生活の夕食で半分くらいはバイトのまかないじゃないかと思うほどです。

居酒屋のバイトはいくつかやったんですが、2つ目のチェーンの居酒屋が面白かったですね。先輩がみんなのリクエストを聞いて、まかないを作ってくれるんです。私もある程度調理ができるようになると自分でまかないを作るようになり、さらにできるようになると自分でオリジナルの料理を作るようになりました。

食べ物にまつわる話

今は一人暮らし用に小分けになった食品が豊富にあって便利です。スーパーやコンビニへ行くとホント1人前の量の食材を販売していてびっくりします。当時はそんなのありませんでしたから。

アイデア

・豪華なスープ
インスタントスープにとき片栗粉や刻みネギ、とき卵などをトッピングするだけで豪華なスープができます。

・フカヒレ雑炊
フカヒレスープにご飯やを入れればフカヒレ雑炊ができます。ということは、スープとご飯、卵でいろんな雑炊ができますね。

・シチューの残りで
ご飯にシチューの残りとチーズをかけて、オーブンでチン!するとドリア風に。

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