当記事では、インターネットプロバイダーのメールアドレス(メアド)を主要アドレスにすべきではないことと、その理由について紹介しています。
インターネットプロバイダーとしていますが、スマホのキャリアのメアドにも同じことが言えます。
これは本当に後悔していることです。
社会人になってからの話なのですが、もしかしたら、というか大学時代からでもありえた話です。
私のインターネット環境は、ソフトバンク光なのですが、ADSL時代から一貫してヤフーのメールアドレスを利用しています。
このメールアドレスを主要機関や通販サイトなど、スパムメールといったリスクが低い場合に大抵利用しています。
なぜ後悔しているかというと、メールアドレスのせいでネット回線がヤフー(現ソフトバンク)にずっと縛られっぱなしなのです。
なぜ縛られているかというと、もしソフトバンク光を解約した場合、メールアドレスをどうするか考えないといけないのです。
以下のページによると、ソフトバンク光を解約した場合はもう使えないようですね。
ADSLを解約してもヤフーの@ybb.ne.jpアドレスを残す方法
詳細は今後書いていくのですが、生涯利用するメールアドレス、主要なメールアドレスの運用はよく考えておいたほうがいいです。
たとえば、月々数百円なのでメールアドレスだけ契約するのもアリだと思います。
これだけでネット環境を自由に選べたり、変更することができます。
まあ、今はGoogle(グーグル)のGmail(ジーメール)で事足りていますが。
あと、プロバイダーのメールアドレスに縛られないメリットは、キャンペーンを渡り歩いたりすることができることです。
今のスマホでキャリアを数年で変える感じでしょうか。
以上、インターネットプロバイダーのメールアドレス(メアド)を主要アドレスにすべきではないことと、その理由についてでした。
【2024年12月20日追記】
現在は、Gmailを用途によって使い分けています。
ソフトバンク光で登録していた会員などをこのGmailに振り分けていく感じです。
Yahoo!メールでメイン以外は捨てアドレスみたいな感じで使ったりしています。
ただ、Gmailだけではさすがに怖いですね。幸い、最近は予備のメールアドレスを登録できたりするので、Gmail以外のアドレスも持っておいた方がいいでしょう。
また、
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