大学生時代にヤンキーとか怖い人にからまれた経験

スポンサーリンク

私は大学生時代に何回かヤンキーとか怖い人に絡まれたことがあるのですが、3つ紹介したいと思います。

スポンサーリンク

ライブハウスの近くのコンビニ

ライブハウスでライブを見ている途中で友人とコンビニに行ったのですが、お店を出る際に18歳~20歳くらいだったかな?ガテン系の男の人と目が合いました。そして彼はこういいました。

「大学生のくせに!遊ぶばっかしやがって!!」

と、思いっきり睨みつけられました。こりゃ目を合わせるとやべーなということで、「(すいませ~ん)」といった感じでそそくさと逃げました。

早朝、バイト帰りの商店街

早朝の商店街で事は起こりました。というのも私は居酒屋でバイトをしていて、お店の閉店は午前5時だったので帰るのは5時半過ぎ、アパートへは自転車で商店街を通って帰っていました。6時なので早朝から開店するお店の準備なんかが始まっていて、ぽつぽつと人通りもあって安心して帰っていました。

しかし、その日はでくわしました。

少し前に4人のストリートファッションに身を包んだヤンキーが、そしてその距離は少しずつ狭まっていきます。「(これ、もしかしたらやっべーかな?)」と思ったのですが、「(まあ、普通に通り過ごそう)」と自転車をこいでヤンキーの横を通り過ぎました。ホッとしたのもつかの間、後ろから誰かが自転車をつかんでとめたのです。

「(うっわ~、きたわ~)」

と、不安になりながら後ろを見てみるとヤンキーの一人。目が合うなりそのヤンキーは、

「〇〇さんがお前を呼んでるから、来て」

とのこと、「(〇〇さんって誰だよ!)」と思いながら、自転車を押しながらその〇〇さんのもとへ行きました。〇〇さんが「こっちに来て」というので、みんなでトボトボ歩いて行きました。私の中にボコボコにされるイメージしかなかったので、どうにかしたいと思って取った行動が、

ダッシュで逃げる!

でした。自転車から手をはなし、私の肩ををつかむヤンキーを振りほどき、ダッシュで反対方向へ逃げました。恐怖と全速力で逃げたせいで息は切れ、ちょうどマンションの死角があったので、そこで一休みしました。その時はまだヤンキーが追ってると思っていたので、急いで警察に電話をかけ、事情を説明したのですが「雑報」となりました。

そりゃそうです。何も事件は起こってないわけですから。

商店街の裏通りで

その日はサークルの先輩たちと商店街で買い物をしていたのですが、裏通りへ出てぶらぶらしていると、20歳半ばの男の人が声をかけてきました。

「〇〇まで帰るのにお金がないんだわ~」

私と先輩が沈黙した後、先輩の一人がこう言いました。

「お金なら警察で貸してくれるよ」

そうすると、その男は、

「あっそう。ありがとう。」

と言って、私たちは彼を後にしました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました