大学入学前にちゅうちょ銀行の口座、在学中に7行の銀行口座を作成しました。別にたくさん口座を作りたかったわけではありません。
私の銀行口座 作成記
銀行口座は郵便局の口座を母親が作ってくれていました。お金のやりとりはその口座で行っていました。大学に入学すると同時に当時の三和銀行 (現三菱東京UFJ銀行)の口座をつくりました。その後、アルバイトの振込みで住友銀行 (現三井住友銀行)の口座を作成。他にアルバイトで信用金庫とみずほ銀行、地方銀行の口座も作りました。
あと、ヤフーオークション (現ヤフオク!)を利用するようになって初のネット専業の銀行「ジャパンネット銀行」の口座を作成、イマイチなのでさらにイーバンク銀行 (現楽天銀行)の口座も作りました。と、こう振り返ってみるとメチャクチャ口座持ってますね。
いずれもアルバイト絡みです。
ちなみに1番必要な銀行口座といわれたら「ゆうちょ銀行」と「楽天銀行」です。これらは卒業後も現在もメインで使っています。
なぜ「ゆうちょ銀行」と「楽天銀行」?
郵貯銀行は口座を持っている人が多いのと振込先として指定していることが多い、あと振込み手数料が安いので助かります。
楽天銀行は私の場合、楽天市場をメチャクチャ使い倒しているのでおのずと必要になるのと、やはり振り込み手数料が安い点があります。なんと振り込み手数料に楽天スーパーポイントが使えるんです。
ネット専業銀行をジャパンネット銀行からイーバンク銀行に切り替えた理由は、当時ヤフーオークションとジャパンネット銀行の連携が強かったので口座を開設しましたが、なんとなく使いにくかったのとイーバンク銀行のほうがいろいろなところで使えて利用頻度がたかくなったからです。手数料も安かった。
どのネット専業銀行がおすすめ?
今の時代、どの銀行もネットに対応しているのでいまさらネット専業銀行の口座を開設するメリットがあるのか?と思われるかもしれません。しかし、インターネットの様々なサービスを利用しているとポイントの交換や換金などが発生する場合があります。
そんなとき楽天銀行が条件であったり、楽天銀行だと振り込み手数料が安かったりします。「おすすめのネット専業銀行は?」と聞かれたら断然「楽天銀行」をおすすめします。楽天銀行の口座は持っておいて損はないです。
地方銀行の口座が必要になるとき
地方銀行の口座を持っていて助かったのは、大学卒業後に2つの就職先の給与振込みで必要になったときです。アルバイトもそうですが、地方の中小企業は地場の地方銀行をメインにしていることが多いので必然的にそうなります。余裕があれば持っていてもいいかもしれませんよ。
現在
三井住友銀行
住所変更もしないまま放置している私の三井住友銀行口座もどうにかなるかな?
通帳を作らなくても、Web通帳でお金の出入が分かるのって便利だなあ。
しかも30年分もしっかり記録が!?
30年後のボクは、どうなってるんだろう…?いまWeb通帳に切り替えると5万人に2,000円があたるらしいよ!
くわしくはこちらhttps://t.co/aDggmJ39Hk#ミドすけ #スマホ窓口 pic.twitter.com/hVN1Q7N0VY— 三井住友銀行 公式(ミドすけ) (@smbc_midosuke) June 29, 2020
コメント