洋服は大学生時代の楽しみの一つでしたし、自分のテイストが定まらないっていう悩みのタネでもありました。最初の頃は高校生の流れで古着やアメカジっぽい格好をしていました。回りの友人は
カジュアルな人とストリートな人に分かれていました。モードっぽい人も少しいたかな。
ストリートなファッションに目覚める
私はストリートなファッションにあこがれ始めたんですが、どうすればいいかわからない。悩んだ挙句、友人にお店へ連れて行ってもらいました。が、そういったお店へ行ったことがなくてとても緊張しました。
何度か行きましたし、試着なんかもしたんですが、イマイチしっくりこない。店員さんとも社交辞令的な話で盛り上がらず。大学3年になってやっとお気に入りのショップとブランドが見つかって、たまに通うようになりました。
大学生の時に好きだったブランド
最初の頃はエクストララージ (通称ラージ)やウェストサイド、スナフ、トリプルファイブソウル、リボルバー、ドゥアラット、コロンビア、ラルフローレン、リーバイス、、、なんかを着ていました。
他にもあったと思いますが思い出せない。その後は、サイラス、マックダディ、デビロック、アディクト、モンタージュ、UKカーアートなんかのブランドが好きになりました。ストリートでもUKっぽい感じが好きでしたね。
と、今でも好きなんですが。でもほっとんど当時の洋服は捨ててしまいました。サイラスは今でも大好きですね。社会人になってからはUKストリートブランドのボンドインターナショナルやFRYから数字の続くブランドなんかも好きになりました。
通販のサイズ問題はこうして解決
オークションでもたまに洋服を買いました。オークションは私なりに活用していて、一つ目はお気に入りの洋服(Tシャツ、ジャケット、パンツ)のサイズを測って紙に書いておきました。オークションやネット通販で困るのが洋服のサイズです。お気に入りの洋服のサイズを詳細に把握しておくことでミスマッチを防いだんですね。
ストリートなので1~2センチの誤差はOKとしました。これはかなり功を制して、快適にオークションライフを過ごせた記憶があります。もう一つはショップで試着して、気に入った洋服をオークションで買うと。オークションって古着っていうイメージがありますが、新作が新品同様で手に入ることもあります。
新作の洋服を買ったんだけどやっぱり気に入らないということで出品する人がいるからです。試着程度なので新品同様ですね。やはり、新作は欲しい人が多いので入札する人も多いんですが、あまりメジャーなブランドじゃない場合はサクッと落札できたりしました。
サイズ感は古着屋やユニクロで試着!
試着は古着屋やユニクロで色々と試しました。小さいショップだと洋服の数自体が少ないし、他のお客さんもいるし、無駄に試着できないですよね。ということで古着屋やユニクロは新しいコーディネートを気軽に試せる場として活躍しました。
ストリートファッションに行き着いたのは音楽と映画の影響が強かったと思います。音楽はヘヴィロックやクラブミュージックが好きでした。具体的なミュージシャンはコーン、リンプビズキット、アンダーワールドなどなど、ライブやクラブイベントに行くと半分くらい~それ以上はそういう格好していましたね。マックダディとアンダーワールドがリンクしてる感じがして大好きでした。
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