私が大学生の時に住んだアパートの家賃や資金・礼金、退去時について紹介しています。私は大学生時代に1度引越しをしており、2つのアパートに住んだことがあります。
アパートの家賃と敷金・礼金
アパートの家賃は1件目が4万2千円、2件目が3万7千円でした。1件目のアパートは1DKで部屋はフローリング8畳、2件目は1Kで部屋はたたみ6畳です。立地は1件目が駅前の商店街を通って、商店街が終わる手前の裏通りでした。2件目は駅から歩いて3分ほど、ホント駅前でした。
敷金・礼金は2ヶ月~3ヶ月でした。敷金は今でも聞きますが、礼金はあまり聞かなくなったような気がしますね。敷金・礼金は合わせて1ヶ月~4ヶ月くらいが多いです。敷金は、後述する私の妻のケースようにキレイに使える自信がある!という方は、退去時に戻ってくる可能性があるのであまり気にしなくてもいいかもしれません。
それよりも家賃を気にしたほうがいいと思います。
敷金・礼金は1度払ってしまえばそれで終わりですが、家賃は毎月払わなければなりません。大学生活の中で金欠や貧乏な月というのはあるもので1,000円でも惜しいことがあります。そんなとき家賃が1,000円でも安ければと痛切に感じたことがあります。
敷金が戻ってきたお話
ちなみに私は2件目のアパートを出るときに敷金が戻ってきました。不動産屋さんが部屋を見に来てくれて、お茶を差し入れしたのをおぼえています。お茶を渡すときに「できるだけ敷金が戻ってくるように頑張ってください!」と伝えました。
不動産屋さんは笑顔で「わかりました」といってくれました。
そして、なんと約1万円戻ってきました。ちなみに妻がかりていたアパートは専門学校から社会人まで10年くらい住んでいたのですが、かなり返ってきたと言っていました。男と女の違いというのは敷金の戻ってくる金額にも違いが出るんだなと思いました。
中には6万円のマンションに住んでいる友人も
友人も3万円代から4万円代のアパートがほとんどだったと思います。中には6万円くらいのマンションに住んでいる友人もいましたが。2万円代になるとわけあり物件とか、生活が不便だったり、交通に不便な場所といった問題があるような気がします。
町全体で安い場合は治安の悪い場所という可能性もあります。大学周辺は安い物件が多いですね。2万円代もたくさんありました。大学生専用のアパートもありますし、女性専用のマンションもあると思います。
コメント