〇〇の近くはたまり場に?大学生一人暮らしの物件選びや探し方

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大学生一人暮らしの物件探し物件の選び方を紹介しています。

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物件探し・選び

今は、インターネットがあるのでまずは不動産屋がどこどこにあって、扱っている物件はどれくらいあるかなどある程度事前に調べることができます。私のころはインターネットはやっていなかったので現地へ行って、不動産屋を調べて、不動産屋へ行って物件を見ました。時期が遅かったので混んでいましたし、物件も少なかったです。

インターネットがあるからとはいえ、物件探し・選びはできるだけ早くやったほうがいいです。最終的には住んでみないとわからないのですが、基本的によい物件ほど埋まるのが早いと思います。あと、大学の先輩やその土地に住んでいる友人や知人がいる人はその方の情報をもとに物件を探してもいいかもしれません。

私は大学3年のときに引っ越したんですが、引越し先はサークルの先輩のアパートでした。先輩の家には何回か遊びに行ったことがあって、とても気に入っていました。最初はこんなところに住めたらな~と、なんとなく思っていたんですが。家賃を聞いて、あと2年間分の家賃を計算するとあまり変らないことが分かりました。それが決め手で引っ越したというわけです。

不動産屋は私の個人的な意見ですが大手の方がいいかなと思います。地場の不動産屋のほうが掘り出し物件があったり、やはり地場に強そうなイメージがありますが、大手のほうが管理やサポートが強いと思います。というのも最近、住んでいるアパートの管理会社が大手に変わりました。

メッセージボードがついて不定期にアナウンスがあったり、清掃業者が定期的に清掃にきたり、24時間体制で電話によるサポートががあります。電球が切れていてて、たまたま管理会社の女性従業員の人がアパートに来ていたので「電球が切れているので変えてください」とお願いすると、休日にも関わらずその日に変えてくれました。

管理会社が変わるだけでここまで変るかな~といった感じです。あとは家賃が上がらないのを願うだけです。

家賃や敷金・礼金は安いに越したことはないのですが、それよりもそこに4年間住むんだということを意識したほうがよいかもしれません。ある気に入った物件は別の物件よりも敷金が1ヶ月多いとか、家賃が数千円高いとかなら気に入ったほうを選んだほうが私はいいと思います。

最近は大学の他にもファミレスやカフェ、インターネットカフェなんかで勉強できなくもないですが、やっぱり家で快適に勉強したり過ごしたいですよね。

部屋の選び方なんかを不動産屋さんに聞いてもいいかもしれませんね。インターネットだと一般的なことがほとんどだと思うのでその土地その土地の特徴なんかは含まれていません。なので、住む予定の地域のことは不動産屋に限らず、聞けるところから生の声を聞いたほうがいいと思います。

建物について

部屋の間取り

1ルームでも十分だと思います。広いに越したことはないんですが、掃除が面倒ですし、広かったら広かっただけものが増える可能性があります。それよりも限られた空間をいかに快適に使うかを考えたほうがいいと思います。

和室

私は大学生の間に1回引っ越したことがあります。つまり2つのアパートに住んだことがあります。2つ目のアパートが畳の和室でした。私はそのころ部屋のインテリアにも凝っていて、畳の上に布を敷いて薄いビニールを敷いていました。これで飲み物がこぼれても大丈夫でした。部屋を退去するときはたたみはとてもキレイでした。

ユニットバス

大学生時代は2つのアパートに住みましたが両方ともユニットバスでした。ユニットバスのほうが家賃が安いですし、大学生用の物件となるとユニットバスが多いですね。トイレがない分掃除も楽ですし、気にならなければそれなりにメリットがあると思います。最近、ワンルームのマンションが市の中心地に立っているんですが、それらはバスとトイレが別のものも多いと思います。

木造

最初のアパートが木造だったと思います。湿気がひどくて夏場は押入れにカビが発生しました。いや、カビは、日当たりの問題かな?あと、足音とかも響くし、できれば木造は避けたほうがいいですね。ただ、経済的に無理だったり、立地的に妥協しないといけない場合もあると思います。

そういうときは木造のアパートでどんな問題があるか、そしてどう対策すればいいか調べておくのもいいかもしれません。最悪は帰って寝るだけっていう環境にもできますが。

建物の立地

大学までの通学時間

私は大学へは自転車で20分くらいかけて通いました。帰りは商店街を通って帰ったり、ちょっと遠回りになりますが、駅前周辺にも寄って帰れたので充実していましたね。通学途中を活用できなかったり、とにかく通学時間を短縮したいというのであれば大学の近くに住むのがよいと思います。

しかし、そうなると友達の溜まり場になったりします。大学の近くの友達、帰り道の友達、遠方の友達、、、。電車で通っていた友達はもいました。電車代はかかりますが、電車での時間を使えるのと駅周辺へ寄って帰れるので、通学時間はかかりますが、様々な情報を得られていいんじゃないかなと思います。

個人的な意見ですが私としては大学から20分~30分くらいの距離で自転車で通うのがいいんじゃないかと思います。自転車にのるので健康にもいいですしね。

〇〇の近くはたまり場になる?

たまり場になる人の家は大体条件があると思います。場所的には学校の近くだったり、駅前であったり、多くの学生の通学のルートです。人的にはサークルやアルバイトをやってない人の家。あと、同じアパートに友達が住んでいるとそのうち誰かの家にたまるようになったりします。

バンドサークルの先輩の例です。多くの学生が通学するルートに住んでいました。サークルはやっていたので、学科内の友人はこなかったのですが、サークルの人たちがたまるようになりました。サークルの特性上しょうがないといえばしょうがないのですが、マジではんぱなかったです。バンドサークルは他の大学のサークルとも交流があったりして、他の大学の人もよく来ていましたね。先輩が寂しがりやだったというのも原因だったのかもしれません。

先日、会社の先輩の息子さんが大学入学で県外へ出ることを知ったんですが、部屋選びでやはり大学周辺は避けていましたね。上記のこともアドバイスしておきました。

地域

地域活動に参加するほど積極的ではありませんでしたが、近所の人とは挨拶くらいは交わしていました。2つ目に住んだアパートのときは大家さんがたまに掃除をしていたので世間話をしたりもしました。住んでいる以上、地域の守らなければならないことは守るべきですし、せめて住んでいるところはごみを拾ったりキレイにしたいですね。

レオパレスという選択肢

社会人になって長期出張でレオパレスのマンスリーをかりました。ベッドと布団、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、インターネットが利用できました。月いくらかかったかは会社もちだったのでわからないのですが、安くはなかったと思います。あと、水道代・電気代は家賃に含まれていました。オール電化だったのでガス代はなし。

持っていったものは一人暮らしに必要な衣類・日用品・消耗品で衣装ケース3つ分でした。家電付の賃貸にはレオパレスとは別にもう一つ住んだことがあるんですが、ものを所有しないという感覚がとても快適でしたね。大学は4年間あるので微妙なラインなんですが無理に家具・家電付の物件を探す必要はないし、気に入った物件がそうであればラッキーかなというところです。

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