当記事では、大学生一人暮らしのモノの選び方・片づけ&整理術を紹介しています。
(今、各部屋の大掃除をしています)
こうしておけばよかったなという点がいくつも見つかっています。
大学生一人暮らしでもできるモノの選び方や片づけ&整理術を紹介したいと思います。
キャスター付きのものを選ぶ
棚やラックを選ぶときはキャスター付き、もしくはキャスターを取り付けられるものを選びましょう。
掃除も楽ですし、家具の配置を変える際もラクラクです。「楽」ということは積極的に掃除や模様替え(気分転換)もできる隠れメリットがあります。デメリットとしては耐えられる重さが低くなることでしょうか。
まだキャスター付きのものを選ぶメリットがあります。仮に引き出しや取っ手付きの収納の前に置いたとしてもすぐに移動できれば、普段あまり使用しないものの収納として利用できます。
引き出し式の家具はセパレートを
2段ボックスとか3段ボックスってありますよね。できれば1段単位で購入したほうがいいです。段数が増えるほど割安になるメリットがあるのですが汎用性がありません。たとえば2段だと据え置きですが1段×1個だと横に並べることができます。別々の場所に置くこともできます。
掃除は2段、3段と1個口のほうが一気にできて楽な感じもありますが、大物で場所をとるので時間はかかっても1段単位のほうがやりやすいです。さらに究極のメリットがあります。
捨てる時です。
壊れることはそうそうないと思います。しかし、置けなくなった時や一部が破損したときにや無得ず捨てる時、1個単位なら容易です。
私は大学生時代から使っている3段の衣装ケースがあるのですが、掃除をした際は”それはそれは”大変でした。
ホコリを被らない形状のものを
家具や雑貨を選ぶ際はホコリを被らない形状のものがおすすめです。具体的に言うと取っ手の部分の形状が凸凹しているとそれだけホコリがたまりやすくなりますよね。
どうしてもサイズやデザイン重視になってしまいがちですが、掃除やきれいに保つことを考えればサイズの次に重視しべきだと思います。些細なことですが年間にするとかなり掃除が楽になります。
安いからと言って大物の家具やアイテムは要注意
これは大学生時代の経験がまったく生かされていませんでした。
我が家には木製の棚とタンスがあります。1個物の大物です。大物のあまり動かす範囲が限られています。故に配置が限定され、考えなければならず、億劫になり、結局何もできないというジレンマに陥ります。
もし、大物の家具やアイテムを購入する際は十分注意しましょう。
ホコリがたまる場所を確認する
これはあんまり大きな声では言えないのですが、、、。あまり掃除をしていない場所は当然ホコリがたまります。しかし、場所によってたくさんたまる場所とそうでない場所があります。私は専門家ではないですが、実体験からエアコンや風の流れが関係しているのではないかと思います。
間取り上、ホコリがたまるのはしょうがないとして、ホコリがたまりやすい場所に何を配置するか?どういった形状のものを配置するかで掃除がグッと楽になります。
例えば、ホコリがたまりやすい場所をすぐに掃除できるようにしておけば楽ですよね。間違っても小物をゴチャゴチャと置かないことです。
また、何も置かないというのよい選択だと思います。つまり、仮置き場として利用して普段は使用しないことです。
これは普段から掃除している人は気づかないと思います。逆にあまり掃除をしない人でたまったホコリを見つけた場合は、落胆せず家具などの配置を再検討しましょう。
家具や家電などのサイズを記録しておく
いつか「部屋のサイズを測っておく」といったことを言ったのですが、今回は家具や家電などのサイズです。
なぜサイズが必要?
あらかじめサイズがわかっていれば、別のものを購入する際に役立ちますよね。例えば棚のサイズがわかっていればそこに収めるボックスがおのずと決まります。また、「これいい!」と衝動買いしたボックスが、いざ棚に入れてみると「これイケてない!」ってなことも防ぐことができます。ダメもとでチャレンジするストレスからも解放されます。
ネットショッピングでも手元にあらゆる家財のサイズ一覧があれば便利ですよね。
家具や家電は一度購入するとそうそう買い替えることもないので一度サイズを測ってしまえば、立派な資産になります。さらに付加価値を付けるとすれば、定型のサイズ(A4だったり、ゆうパックだったり、、、思いつかない)もメモしておくと便利です。
私はまだ実践していないのですが、これから測っていく予定です。運用方法はグーグルのスプレッドシートに入力していこうと思います。シートでジャンル分けして、項目は「品目」「高さ」「幅」「奥行」「備考」あたりでしょうか。
時短や便利なアイテムを見つける
社会人になってもできることなんですけど、学生時代に時短や便利なアイテムを見つけておけばいいかなと思います。
大学生一人暮らしだと、自分の使える時間が多いのであんまりピンとこないかもしれませんが、社会人になり、結婚して子供が生まれるとどんどん自分の時間がなくなります。
私の場合はお小遣いもどんどん少なくなって悲しいことになっています!
学生時代に時短や便利なアイテムをたくさん見つけておけば、社会人になったときにFF3でたとえると「たまねぎ剣士 Lv87」でスタートできるようなもんですよ(歳、バレちゃいますね)。
というわけで、以下のページでサンコーというアイデア商品を扱っているネットショップの中で、大学生一人暮らしで活躍しそうなアイテムをまとめていきます。
大学生一人暮らしで活躍しそうなサンコー (THANKO)のアイテムまとめ
サーキュレーターを活用する
3LDKの我が家では、数年前にサーキュレーターを導入してみました。首振り1台と首振りなし1台の2台体制です。
結論から言うと大正解です。
サーキュレーターは空気の流れを瞬時に変えられるので様々な使い道があります。また、小型でも風力は強力なので狭い物件でもいろいろな使い道があります。
さらに、うまく活用すればニオイやカビなど物件を保護することもできます。小型なので必要な時に使うといった運用もできますので、ぜひ検討してみてください。
サーキュレーターは小型家電というより空気をコントロールする工具に近いですね。1台購入で首振りか迷ったときは、間違いなく首振りにしましょう。この機能があるだけで価格以上に用途が広がります。
以上、大学生一人暮らしのモノの選び方・片づけ&整理術を紹介でした。
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