大学時代に「これは、やっておけばよかった」と後悔していることを挙げろといわれると、私は間違いなくブログを書かなかったことですね。まあ、そもそもブログなんていうのがまだ一般的じゃなかったのでしょうがないといえばしょうがないのですが。
大学生になると新人歓迎会や合コン、クラブに通ったりと楽しいイベントや遊びがたくさんあります。私も散々遊んだので、遊ぶなとは言わないのですが、遊びを減らしてでもブログを書いてほしいのです。
なぜブログを書いてほしいのか?
一言で言うとブログって自分の分身なんです。ブログを日記だとか、ツイッターよりめんどそうなヤツとか、その程度の認識の人はちょっと考え方を改めてください!分身なので自分の知識が増えたりスキルが上がれば、ブログの記事内容やブログ自体がパワーアップしていきますよね。
4年後や大学卒業の頃にどうなっているか?ワクワクしませんか?
あともう一点は、大学生のうちにブログの書き方をマスターしておけば、社会人になってからアウトプットする情報量がハンパなく増えるんです。当然なのですが、社会人になれば行動範囲は広がりますし、いろんな人に出会います。知識や経験が大学生の頃とは比べものにならないくらい増えます。
その時、ブログというアウトプットする武器を持っていたとしたらどうでしょう?
じゃあブログに何を書けばいいの?
ブログの内容は、ぶっちゃけいうと何でもいいんです。
日記でもいいですし、勉強のメモや買ってよかった文房具や面白いゲームとかでもいいです。新しい土地で一人暮らしを始めるのだから、その町のお店のメモでもよいですね。何でもありです。ブログは何個でも作れます。
ブログのアイデア
ブログが初めてという方のために、大学生一人暮らしでこんなブログがあったらいいなというアイデアを紹介します。当初はこのページに書いていたのですが、あまりにもアイデアが思い浮かびすぎたので別ページにまとめることにしました。
これを読めば書けないわけがない!大学生におすすめするブログを書くアイデア
ツイッターとかインスタじゃダメなの?
ツイッターやインスタでももちろんいいのですが、制限がありすぎるのと自由度がない点でブログには到底およびません。ベストなのはブログもツイッターもインスタもやるべきです。使い分けは、日ごろのつぶやきやメモはツイッターで、写真はインスタで、それらをメモ代わりにブログでまとめていくといった具合ですね。
もちろんブログの記事を書いたり、更新したらツイッターでつぶやくと。そういったサイクルができれば面白いと思います。私はツイッターをやり始めたころは面白いなと思ったし、情報の速さにびっくりしたのですが、今の自分にとって別にどうでもいい情報もひたすら流れてきます。
確かに「いいね」なツイートなんですが、あとになってみると自分にとって別にどうでもいいことが多いんですよね。で、しばらく見たり、つぶやくのを最低限にしてみました。するとめちゃくちゃ頭がスッキリしました。自分のやりたいことに集中できるようになったんですよね。要はツイッターって、インプットのほうを自分でコントロールしないと頭の中がオーバーフローしちゃうんです。
ブログの話に戻ると、ポイントは最初に書きたい内容、調べたい内容をしっかりカテゴリー分けしておくことです。そうしておけば自然に情報を取捨選択できるようになります。
ブログの書き方はいろいろ
ブログに文法とか正しい書き方はありません。卒論や卒業研究、ビジネス文章なんかは型が決まってるんですが、ブログは自由なんです。しかし、読者を引き込む書き方にはある程度型があります。それは、のちのちでよいのでまずは、ブログをはじめてみてください。
日記でもいいですし、勉強のメモや買ってよかった文房具や面白いゲームとかでもいいですね。新しい土地で一人暮らしを始めるのだから、その町のお店のメモでもよいですね。何でもありです。
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