【後悔】社会人になってわかった大学時代にやっておけばよかった勉強法

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一人暮らしだと勉強できるスペースを確保できるかどうかが、効率よく快適に勉強できる鍵を握っていると思います。

【後悔】社会人になってわかった大学時代にやっておけばよかった勉強法

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ブログを活用した勉強法

私が、大学生のときは、小学生からやっていたノートにまとめる。わからないことがあったら書籍を調べる。暗記はとにかく反復!といったようにこれといった勉強方は実践していなかったのですが、社会人になってIT業界で働いていた私ならではの勉強法を紹介したいと思います。

ブログとは?

それはブログを活用することです。ブログというと日記だったり、自分や何かをPRするものだと思っている人も少なくないかもしれません。実はブログはプログラミングをする際にそのログをウェブ上に残しておくものなんです。ログとは記録という意味です。なのでもちろん日記もこの中に含まれます。

記録ならノートに残しておけばいいんじゃないかと思う方もいるかもしれません。もちろんノートはすぐに記録できますし、後で見返すときもすばやく見ることができます。しかし、、、。

ブログのメリット

ブログであればウェブ上に記録しているのでパソコンやスマホ、タブレットなどインターネットに繋がっていればどこからでも見ることができますし、ログを追加・削除・変更することができます。さらにインターネット上で公開しておけば(公開しないこともできます)他の人がブログを見て間違っていることを指摘してくれたり、もっとよい情報をくれたりします。

4年間続けていればからなりの記録になると思います。就職や自己紹介の際にブログを見てもらってもよいかもしれません。両親に電話やメールとは違った連絡手段にしてもよいかもしれません。

ウェブやプログラミングの知識も

ブログは無料のものから、当サイトのようにオープンソースのワードプレスというソフトウェアをインストールして利用するものもあります。オープンソースソフトウェアとは誰もが利用できる無料のソフトウェアのことです。無料ブログにしてもワードプレスにしてもウェブやプログラミングの知識をつけることができます。

今ではこれらの知識は持っておいたほうがよいと思います。最近はツイッターやフェイスブックが流行っていますが、私はブログのほうが好きですし、今後も活用方法を模索していくと思います。

本や雑誌、新聞

本は高校生のとき小説や音楽雑誌を読んでいました。一人暮らしを始めた頃はタウン情報誌や求人誌、フリーペーパーなんかを読んでいました。これだけでかなり情報が収集できたように思います。新聞はとっていませんでしたが図書館でたまに読んでいました。

今はインターネットがあるので住んでいるところの情報は手軽に収集できますが、タウン情報誌のように記者がまとめてくれた情報かつ、自分の興味のない分野も見れるのはお金をかけてでも見る価値はあると思いますよ。大学2年3年となるにつれて専門書も読みました。

習い事よりはサークルや部活

大学にはサークルや部活があるので、習い事よりはそちらに参加したほうがいいと思います。私はバンドサークルに入っていたんですが、そこで友人もできましたし、学科が同じ友人とはとくに仲がよかったですね。大学で学ぶことが専門的で大学以外からも何かを学ばないといけなかったり、学びたいというのであれば習い事もありだと思います。

ブログは書くべき

もし、まだブログをやっていないのであればするべきだと思います。単なる日記やつぶやきでもいいし、一人暮らしで問題にぶち当たったとき、それをどう解決したとか、とりあえず何かのテーマで記事を書いて徐々に更新していくとか、大げさかもしれませんが、そういうことを継続していけば問題解決能力が身につくのではないかと思います。

例え他の人の解決法でもシチュエーションも人も違うわけです。解決にたどり着いたプロセスが大事といってもいいかもしれません。他の人にやってもらうのとは雲泥の差です。

自己紹介や面接の自己PRなんかにも利用できると思います。それは、それようでブログを用意しておいてもいいかもしれませんね。その際、無料のブログは避けたほうがいいです。練習であったり、遊びでやる分にはよいのですが、無料には無料なりのリスクがあります。アカウントを凍結されたり、ブログを停止されたり、最悪サービス終了なんていうこともあります。

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