インテリアにこだわれるのも大学生という自由な時間と一人暮らしという自由な空間があってこそかもしれません。私の場合は、それほどこだわりがあるわけではありませんでしたが、何かよいアイデアが思いついたら集中してやってしまうような調子でした。
模様替え (コーディネート・レイアウト)
模様替えはよくやっていました。気分転換にもなってよかったです。といってもリフォームみたいにお金はかけられないので、安い布を買ってきて壁紙代わりにしていました。グレートか紺とか。一気に雰囲気がかわって面白いですよ。
あと、ブロックと板で棚作ったり、板で簡易のカウンターテーブル作ってみたり、木製のベッドを分解して棚作ったり。入り口に下駄箱があったんですが、一人暮らしにはあまりに巨大だったのでテレビ台にしたりしましたね。一人暮らしだし、自分一人しかいないので自由に模様替えできた。とても創造的になれて楽しかったです。
部屋のコーディネートやレイアウトはインテリア誌やファッション誌なんかで特集を組んでいたり、出てくることがありますが、気に入ったものがあればスクラップにしたり、カメラに撮っておくといいと思います。とりあえずレイアウトのオススメはすぐに片付けることができたり、隠すことができるのがいいと思います。
一人暮らしって自分一人しかいないから掃除もサボりがちになりますし、散らかってても誰にも何も言われないのでどんどん散らかってしまう。友達が来てまた散らかってしまうっていう不の連鎖みたいになります。だって、気になっている女の子や憧れの男の子から「今日、部屋に遊びに行っていい?」って聞かれたら…。ですよね。
窓際がごちゃごちゃしている家は…
先日テレビで見たんですが、窓際がごちゃごちゃしている家はお金がたまらないそうです。たとえばカーテンレールに服をかけたり、窓の前にいろいろものを置いて光をさえぎったり、窓際に小物をたくさん置いたり。理由は光が部屋に入らないので電気代がかかるという単純な理由でした。
そうやって少しずつ不経済になってくるのかなと思わず、今いる部屋を見回してしまいましたが、あまりキレイじゃないですね。収納スペースが少なかったり、部屋をスペースを確保しようとするとどうしても窓のまわりに頼ってしまいますが、少しでも日の光が入るように意識したいですね。
模様替えを成功させるコツ
模様替えを成功させるコツは間取りや部屋のサイズを徹底的に調べて、それをメモしたものを常に持ち歩くことです。これは大学生で一人暮らしを始めたら最初にやっておきたいことですね。物が少なかったり、まだ家電・家具を配置していないので、サイズも測りやすいですし。
常に持ち歩く理由は、ショッピングに出かけたときやネットショッピングをする際に商品が置けるかどうか、配置できるかどうかがすぐに分かるからです。ネットショッピングだと、ちょっと測ってみようと、メジャーやものさしではかることができますが、外出していたらそうはいきませんよね。
そして、その外出先で出会ったアイテムが超お気に入りで、1点ものだったとしたら?そんなときのために部屋のあらゆるところを測っておくことをおすすめします。
実際に計って購入したもの
昨日、実際に計って購入したものを紹介します。
・換気扇の電源をスイッチ化する
換気扇から手が届く位置までの距離を計って延長コードとスイッチ付のコネクターで換気扇の電源をスイッチ化しようと考えています。ガス漏れの警報機の兼ね合いからまだ検討段階です。
・自転車のサドルカバー
自転車のサドルが老朽化して割れてしまいました。サドルのサイズを計って、応急処置でサドルのカバーを購入しました。
・鍋の取っ手が取れてしまった
鍋の取っ手が取れていたのでねじのサイズを計って、取っ手のみを購入しました。取っ手の軸の径は約6ミリで共通みたいですね。
・リビングのテレビの電源を変更
リビングのテレビの電源コードが邪魔だったので電源コードを変更しました。テレビまでの距離を計って延長コードを購入しました。
以上のサイズや距離は問題が発生してから調べたのですが、事前に調べてそれを持ち歩いていれば、たまたまホームセンターや100均へいったときに購入できます。時間の節約になりますね。もし、特売品があればお金の節約にも繋がります。
収納
押入れやデッドスペースを活用して収納したいところです。
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